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葉月が考えてきたこと
こんにちは!葉月硝子です。
このサイトの運営者でもありますが、会社の取締役社長でもあります。
ただし、取締役社長の場合は本名の小田多美子です。
今日は、このサイトを運営してきた中で、考えてきたことを書いてみようと思います。
たわいもない事なのですが、何となく気が付くと、そればっかり考えてるなぁ~。
ちょっと病的だなぁ~。と自覚がありながらも、考える事は好きなのでずっと飽きずに続けてきました。
それらについて、お伝えしてみようかな?と思いました。
わたくしは基本、家の中の散らかりは、
小物によってなされる。…と思っています。
小物の居場所を作って、いつも同じ場所へしまうと、見ため随分、家の中は片付きます。
そんな風に考えるようになったのは2000年。
それより数年前からアクセサリー作りを楽しんでいたわたくしは
あれもこれも、気の向くままに材料を集めた結果、
嫌になる程の小物であの机もこの机の上も散らかり、
見つけにくくなり、どうにか収納できるものが必要だ。と思うようになりました。
その時の心境は、
「グラスマーブル誕生物語」
でも別の視点から書かせて頂いております。
宜しかったらご覧くださいね。
グラスマーブル誕生物語にも書いておりますが、
アクセサリーの素材を入れるちょうど良い物が見つからないし、その業界では売られていなかったので、
自分の理想の収納箱を作りました。
それがインターネットの販売という仕事をするきっかけとなりました。
アクセサリーの素材が片付いた頃、
仕入先様から、「これを扱ってくれないか?」とファイバーボックスを差し出されました。
ファイバーボックスは当時、メイクボックスとしか思っていなかったですし、実際、わたくし自身もメイク道具を入れておりました。
ビーズの収納箱のお店なのにお客様が喜んで頂けるかな?と思いつつ、片隅で置く事にしました。
するとやがて、いろんな趣味で小物の収納に困っているお客様から、相談がくるようになり、考える機会を与えられました。
趣味小物の道具箱として、お客様に役立つ「箱」について深く考えるようになりました。
自分の身の回りの小物…
たとえば、文房具でやたらにたくさんあるマジックやペンなどの筆記道具、、
たまにしか出してこないけれども、必要不可欠な裁縫箱。
母から譲り受けた刺繍の糸。
細々したものが片付きスッキリした部屋になりました。
小物を片付けると部屋が片付く!
このことに気づかせてくれたのは、長きにわたり収納箱について頂いたお客様からの数々の質問。
そして一緒に考えた結果です。
小さなパーツの為に役立つ収納箱にファイバーボックスは、
軽くて持ち運びが出来て、閉めると赤ちゃんやペットからのいたずらからも守る事が出来る。
そのように、みな様から喜んでいただけました。
先ほども言いましたが、メイクにはさほど興味はありませんが、
その散らかりやすい小道具の収納に気になります。
一人でも多くの趣味、メイク、お仕事の小物収納に悩まれる方に使いやすい収納箱を提供したい。
その事ばかり考えてきました。
断捨離をはじめても、何だか思うように手放せない、捨てれない。と思うものこそ、いったん散らかさない収納に収めて
残す選択も考えてみてはいかがでしょう?
ファイバーボックスの収納でお手伝いができたら、とても嬉しく思います。
葉月硝子
- 2019.02.08
- 14:05
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